北海道観光の大きな楽しみといえば、やはりご当地グルメの「スープカレー」ですよね。数多くの名店がひしめき合う札幌の中でも、地元客から絶大な支持を集め、観光客にもリピーターが多いお店が「アジアンバー ラマイ」です。独特のエキゾチックな雰囲気と、一度食べたら忘れられない奥深いスープの味わいが魅力となっています。
この記事では、スープカレー ラマイを初めて訪れる方でも安心して楽しめるよう、注文のコツやおすすめメニュー、気になるボリュームの仕組みまで詳しくご紹介します。お腹も心も満たされるラマイの世界を、ぜひ一緒に覗いてみましょう。北海道旅行のランチやディナーの計画に、ぜひお役立てください。
スープカレー ラマイとは?北海道で絶大な人気を誇る理由

北海道のスープカレー文化の中でも、ラマイは独自のポジションを築いています。単なるカレーショップではなく「アジアンバー」として展開しているため、他の店舗とは一線を画す特徴がたくさんあります。まずは、なぜこれほどまでに多くの人を惹きつけるのか、その理由を探っていきましょう。
独特なバリ島の雰囲気を感じる店内の魅力
ラマイの扉を開けると、そこには北海道の寒さを忘れさせるような東南アジアの異国情緒あふれる空間が広がっています。バリ島から直輸入されたという調度品や絵画が飾られ、照明は少し落とされた落ち着いた雰囲気です。半個室のようなボックス席が多く、周囲を気にせずにゆっくりと食事を楽しめるのが大きな特徴といえます。
この隠れ家のような空間は、カップルでのデートや友人同士のランチ、さらには一人でのリラックスタイムにも最適です。スタッフの活気ある接客と、異国情緒あふれるインテリアが相まって、食事そのものがエンターテインメントのような感覚になります。観光の合間に一息つくには、これ以上ないほど贅沢な空間といえるでしょう。
また、店内に漂うスパイスの香りが食欲を刺激し、席に座る頃には期待感が最高潮に達します。北海道にいながらバリ島へ旅行に来たような気分を味わえる、この独特のプロデュース力がラマイの人気の秘訣です。店舗ごとに内装のこだわりも異なるため、複数の店舗を巡ってその違いを楽しむファンも少なくありません。
厳選されたスパイスとコクのあるスープの秘密
ラマイのスープは、チキンベースに数種類のスパイスを調合した、非常にコクのある仕上がりです。一口飲むと、まず野菜の甘みと鶏の旨味が広がり、その後に複雑なスパイスの香りが追いかけてきます。スープカレーの中にはサラサラとしたタイプもありますが、ラマイのスープは程よいとろみがあり、ライスとの絡みが抜群です。
使用されているスパイスは、フルーツやキャベツなどと一緒にじっくり煮込まれており、トゲのないまろやかな辛さが特徴です。辛いものが苦手な方でも、スパイスの旨味をしっかりと感じることができます。隠し味にこだわりの素材を使うことで、家庭では決して再現できないプロの深みを実現しています。
また、スープの温度にもこだわりがあり、熱々の状態で提供されるのも嬉しいポイントです。寒い冬の北海道で、このスパイスたっぷりの熱いスープを飲むと、体の芯からポカポカと温まるのが実感できます。飽きのこない味わいなので、最後の一滴まで飲み干したくなる、まさに魔法のスープといえるでしょう。
コスパ最強!お腹いっぱいになれる無料サービス
ラマイが「コスパ最強」と呼ばれる最大の理由は、大盛りに関する太っ腹なサービスにあります。一般的なお店ではスープやライスの増量は追加料金がかかることが多いですが、ラマイではライスの大盛りが無料、さらにスープの大盛りまでもが無料で提供されています。これはたくさん食べたい人にとって、非常に嬉しいポイントです。
特にライスの量は驚きの設定になっており、通常の「Lサイズ」でもかなりのボリュームがあります。後述する「キンタマーニ」という超特盛メニューもありますが、まずは標準的なサイズから試すのが無難でしょう。男性のお客さんはもちろん、たくさん食べるのが大好きな学生さんや家族連れからも非常に喜ばれています。
このように、リーズナブルな価格設定でありながら、お腹がはちきれんばかりの満足感を得られるのがラマイのスタイルです。サービスの精神が徹底されており、訪れるたびに「また来たい」と思わせてくれる満足感があります。北海道グルメを心ゆくまで堪能したいなら、ラマイは絶対に外せない選択肢となるはずです。
初めてでも迷わない!ラマイの賢い注文方法とカスタマイズ

ラマイのメニュー表を見ると、その選択肢の多さに少し驚くかもしれません。メインの具材を選んだ後には、ライスの量やスープの量、そして辛さを細かく指定する必要があります。ここでは、初めて来店した方でもスムーズに注文できるよう、各ステップのポイントを分かりやすく解説します。
種類豊富なメイン具材の選び方
まずはベースとなるメインの具材を選びましょう。ラマイには、定番のチキンから、少し変わったウダン(エビ天)まで、多彩なラインナップが揃っています。どれを選んでもハズレはありませんが、その日の気分や好みの肉の種類に合わせて決めるのが一番です。具材によってスープに溶け出す旨味も少しずつ変わってきます。
例えば、ガッツリお肉を食べたい時はポーク、ヘルシーにいきたい時はヤサイ、食感を楽しみたい時はフィッシュフライなどがおすすめです。どのお皿にも、素揚げされたナスやピーマン、カボチャ、レンコン、アスパラなどの基本野菜がたっぷりと入っています。メインのお肉だけでなく、野菜の美味しさを再発見できるのも魅力です。
もし迷ってしまったら、まずは一番人気のチキンを選んでみてください。ラマイの基準となる味を知ることができます。また、季節限定のメニューが登場することもあるため、テーブルに置かれたポップやメニューの端々もチェックしてみてください。選ぶ楽しさもまた、スープカレーの醍醐味の一つといえます。
ご飯の量「キンタマーニ」とスープの大盛り設定
ラマイの注文で最も注意が必要なのが、ライスの量です。ラマイではライスを「ナシクーニン」という、インドネシアではお祝いの席で出されるターメリックライスで提供しています。このライスのサイズ設定が非常にユニークで、独特の名称が付けられています。以下の表を参考に、自分に合った量を選んでください。
| サイズ名 | ライスの量(目安) | 料金 |
|---|---|---|
| Sサイズ | 150g(茶碗約1杯分) | 無料 |
| Mサイズ | 300g(標準的) | 無料 |
| Lサイズ | 450g(多め) | 無料 |
| キンタマーニ | 1,000g以上(超山盛り) | 追加料金あり |
表の通り、Lサイズまでは無料で増量可能です。そして、話題の「キンタマーニ」は、お皿の上にそびえ立つ山のようなライスが出てきます。完食にはかなりの覚悟が必要ですので、初めての方はまずMかLから始めるのが賢明です。また、スープも無料で「アンプ(大盛り)」に変更できるので、ライスに合わせてスープも増やすのが定番のスタイルです。
辛さのレベル調整と有料スパイスの楽しみ方
辛さの調整は、自分の好みに合わせて細かく指定できます。ラマイの辛さ設定は「1番」から「無制限」まであり、一般的には「3番〜5番」あたりが市販のカレーの中辛から辛口程度とされています。辛いのが好きな方は10番以上に挑戦するのも良いですが、まずはスープの旨味を感じられる5番前後が推奨されます。
さらに刺激を求める方には、有料のスパイス「スカ」や「デヴィ・フジン」が用意されています。これらは生唐辛子のキレのある辛さが特徴で、通常の辛さとは一味違うパンチを与えてくれます。ただし、非常に強力な辛さなので、辛党を自負する方以外は注意が必要です。少しずつ試しながら自分にぴったりの辛さを探してみてください。
また、辛さを抑えたい場合は、ココナッツミルクを追加トッピングすることで、非常にマイルドでクリーミーな味わいに変化させることができます。スパイスの香りはそのままに、口当たりが優しくなるため、女性やお子様にもおすすめのカスタマイズです。自分だけの黄金比を見つけるのも、ラマイ通への第一歩です。
ラマイのおすすめメニュー!絶対に食べてほしい人気トップ3

メニュー選びで失敗したくないという方のために、ラマイで特に人気の高い定番メニューを3つ厳選しました。どれも素材の味を最大限に活かした逸品ばかりです。観光で一度しか訪れるチャンスがないという方は、この中から選べば間違いありません。ボリュームと味のバランスが最高の3皿をご紹介します。
定番中の定番!ホロホロの「チキン」
ラマイで圧倒的な支持を得ているのが「チキン」です。じっくりと煮込まれた大きなチキンレッグが1本、贅沢にスープの中に入っています。このチキンの最大の特徴は、スプーン一本で簡単にほぐれるほどの柔らかさです。口に入れるとホロリと崩れ、鶏肉の旨味とスープのスパイスが絶妙に溶け合います。
皮目は程よくスープを吸っており、噛むたびにジューシーな肉汁が溢れ出します。ボリューム感もありながら、しつこくないため、最後まで飽きることなく完食できるでしょう。野菜との相性も抜群で、まさに「王道のスープカレー」を体現している一皿です。初めてラマイを訪れるなら、まずはこのチキンを注文することをおすすめします。
チキンから出たダシがスープにさらに深みを与え、食べるごとに味が馴染んでいく感覚を楽しめます。ライスをスープに浸し、その上にほぐしたチキンを乗せて食べる一口は、まさに至福の瞬間です。シンプルながらも完成されたその味わいに、多くのファンが虜になっています。
旨味が染み出す!ジューシーな「ポーク」
お肉の力強い旨味を楽しみたい方には「ポーク」が最適です。角煮のような厚切りの豚肉がゴロゴロと入っており、見た目からもそのボリューム感が伝わってきます。脂身の甘さと赤身の肉々しさが絶妙なバランスで、ガッツリと食べたい気分の時にはこれ以上の選択肢はありません。
豚肉は下処理が丁寧になされているため、独特の臭みがなく、スパイスの香りが肉の芯まで染み込んでいます。脂身の部分はスープに溶け出し、全体のコクを一層引き立ててくれます。この濃厚な味わいは、ターメリックライスである「ナシクーニン」との相性が極めて良く、どんどん箸(スプーン)が進みます。
野菜の甘みと豚肉の脂が融合したスープは、チキンよりも少し重厚感のある口当たりになります。お腹を空かせて、ガツンとした満足感を求めている観光客や地元の方に非常に人気の高いメニューです。男性ファンの多い一品ですが、一度食べるとその力強い美味しさに魅了される女性も少なくありません。
野菜不足も解消!彩り豊かな「ヤサイ」
北海道の美味しい野菜を心ゆくまで味わいたいなら「ヤサイ」がおすすめです。基本の野菜セットに加え、さらに種類豊富な野菜が追加されるこのメニューは、見た目も非常に鮮やかです。素揚げされた野菜たちは、外はカリッと中はホクホクとした食感で、素材本来の濃い味を楽しむことができます。
カボチャの甘み、ピーマンのほろ苦さ、レンコンのシャキシャキ感など、一口ごとに異なる食感と味わいが押し寄せます。特にラマイの野菜は一つひとつが大きくカットされているため、食べ応えも十分です。スープに野菜の甘みが溶け出すことで、他のメニューよりも少しマイルドで優しい味わいになるのも特徴です。
「カレーでお肉がないのは物足りないかも?」と思うかもしれませんが、ラマイのヤサイはそんな心配を吹き飛ばすほどの満足感があります。ヘルシーでありながら、しっかりとした満腹感を得られるため、健康を気遣う方や、北海道の「大地の恵み」をダイレクトに感じたい方にぴったりの一皿といえます。
通が教えるトッピングとサイドメニューの楽しみ方

ラマイをさらに深く楽しむためには、トッピングの活用が欠かせません。ベースのカレーに少しの工夫を加えるだけで、味に広がりが出て、自分好みの完璧な一皿に仕上がります。ここでは、多くの常連客が必ずといっていいほど注文する、人気のトッピングとサイドメニューを紹介します。
人気ナンバーワン!「揚げブロッコリー」の衝撃
ラマイのトッピングの中で、絶対に忘れてはならないのが「揚げブロッコリー」です。通称「アゲブロ」と呼ばれるこのトッピングは、スープカレー界の常識を覆すほどの美味しさです。素揚げされたブロッコリーは、蕾の部分がカリカリとしていて、香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
スープの水分を吸ったブロッコリーは、噛むたびにジュワッと旨味が溢れ出し、もはや野菜というよりはメインディッシュのような存在感を放ちます。このトッピングがあるかないかで、満足度が大きく変わると言っても過言ではありません。あまりの人気に、品切れになることもあるほどです。
初めて注文する際は、ぜひこの「揚げブロッコリー」を追加してみてください。ブロッコリーが苦手だった人でも、ラマイのアゲブロを食べたら大好きになったというエピソードもよく耳にします。スパイスの効いたスープとの完璧なマリアージュは、一度体験すると病みつきになること間違いありません。
スープとの相性抜群な「チーズ」と「目玉焼き」
スープにコクとまろやかさをプラスしたいなら、「チーズ」と「目玉焼き」の組み合わせが王道です。チーズはスープの熱でとろりと溶け、お肉や野菜に絡まって贅沢な味わいを作り出します。特に辛さを少し強めに設定した際、チーズの脂肪分が辛さを中和し、旨味を際立たせてくれます。
目玉焼きは、ライスの上に乗せて提供されることが多いですが、途中で黄身を割ってスープに混ぜるのがおすすめです。濃厚な黄身がスープに溶け込むことで、よりリッチでマイルドな口当たりに変化します。ライスと一緒に食べれば、まるで高級なオムカレーを食べているような感覚も味わえます。
これらのトッピングは比較的安価で追加できるため、自分の好みに合わせて気軽にカスタマイズできるのが魅力です。他にも「ガーリックオイル」を追加してパンチを効かせたり、「うずらの卵」を増やしたりと、組み合わせは無限大です。訪れるたびに異なるトッピングを試して、自分だけの「最強のラマイ」を作り上げましょう。
食後にぴったりな「ラマッシー」と「ココラマイ」
食後のデザート代わりに、あるいはカレーと一緒に楽しみたいのが、ラマイオリジナルのドリンクメニューです。特におすすめなのが、自家製のヨーグルトドリンク「ラマッシー」です。一般的なラッシーよりも濃厚でとろみがあり、スパイスで刺激を受けた口の中を優しくリセットしてくれます。
もう一つの人気ドリンクが「ココラマイ」です。こちらはココナッツミルクをベースにした南国感あふれる飲み物で、程よい甘さが食後の満足感を高めてくれます。どちらもジョッキのような大きなグラスで提供されることが多いため、ボリューム満点のカレーを食べた後でも、ゆっくりと時間をかけて楽しむことができます。
【おすすめのサイドメニュー】
・ラマッシー:濃厚なヨーグルトの風味が絶品です。
・ココラマイ:ココナッツの甘い香りに癒されます。
・ラマイ茶:さっぱりとした後味でお口直しに最適です。
北海道観光の合間に、冷たいオリジナルドリンクを飲みながら、食後の余韻に浸る時間は格別です。ドリンクの種類も豊富なので、カレーの辛さに合わせて選んでみるのも良いでしょう。甘い飲み物が苦手な方には、スッキリとした味わいの「ラマイ茶」も用意されています。
北海道観光で行きやすい!店舗情報と混雑を避けるコツ

ラマイは札幌市内を中心に、北海道内各地に店舗を展開しています。観光のスケジュールに合わせて、どの店舗に行くのがベストか、事前に把握しておくとスムーズです。また、非常に人気があるため、時間帯によっては長い行列ができることもあります。賢く訪問するためのポイントをまとめました。
札幌市内の主要店舗(本店・中央店など)へのアクセス
観光客にとって最もアクセスが良いのは、札幌中心部にある店舗です。例えば「札幌中央店」は、地下鉄すすきの駅や大通駅から徒歩圏内にあり、ショッピングや観光のついでに立ち寄るのに非常に便利です。また、「札幌本店」は地下鉄福住駅から近く、札幌ドームでのイベント前後にも利用しやすい場所にあります。
中心部の店舗は夜遅くまで営業していることも多いため、ディナーの選択肢としても優秀です。ただし、どの店舗も駐車場が完備されていることが多く、車での旅行でも安心です。札幌の街中にある店舗は、特にランチタイムや週末に混雑しやすいため、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。
各店舗によって、少しずつ内装のコンセプトが異なるのも面白い点です。どこに行ってもラマイ特有のアジアンテイストは共通していますが、広さや席のレイアウトに違いがあるため、宿泊先や目的地から近い場所を選んでみてください。最新の営業時間は公式サイトなどでチェックしておきましょう。
函館や旭川など札幌以外のエリアにある店舗
ラマイは札幌以外にも、函館、旭川、小樽、千歳、苫小牧など、北海道の主要な観光都市に出店しています。札幌で食べ損ねた場合や、別の都市でもあの味が忘れられなくなった場合に、立ち寄れるのは大きなメリットです。例えば、函館店は「五稜郭店」などがあり、歴史探訪の後のランチにぴったりです。
地方の店舗は、札幌市内の店舗に比べて広い駐車場を備えていることが多く、レンタカーを利用した旅行でも非常に寄りやすいのが特徴です。また、その土地ならではの客層が作り出す、少しゆったりとした空気感も魅力の一つです。北海道を一周するような長期旅行の際には、各地のラマイを巡るのも楽しいかもしれません。
特に千歳店は、新千歳空港から比較的近いため、北海道に到着した直後や、帰る直前の「食べ納め」として利用するファンも多いです。最後まで北海道グルメを満喫したいなら、空港周辺の店舗情報を押さえておくと便利です。地方店舗でも味のクオリティは統一されているため、どこでも安心して美味しいスープカレーが頂けます。
待ち時間を短縮するための訪問タイミングと予約
ラマイは予約を受け付けていない店舗が多く、基本的には先着順での案内となります。特にお昼時の12時から13時、夕食時の19時前後は、1時間以上の待ち時間が発生することも珍しくありません。混雑を避けるためには、開店直後を狙うか、午後のティータイムのような中途半端な時間を狙うのが鉄則です。
例えば、11時の開店と同時に入店すれば、並ぶことなくスムーズに座れる可能性が高まります。また、夜の21時以降など、少し遅めの時間帯も狙い目です。多くの店舗では待合スペースが確保されていますが、観光の限られた時間を有効に使いたいなら、ピークタイムを外した計画を立てましょう。
一部の店舗では、入店前に整理券を配布したり、車内で待てるように呼び出しを行っている場合もあります。到着したらまず店内の受付表に名前を書き、スタッフの方に待ち時間の目安を確認するのが一番確実です。
また、店舗によっては平日のランチタイム限定でお得なセットがあることもあるため、スケジュールに余裕があれば平日の訪問も検討してみてください。週末に比べれば、平日は比較的穏やかに食事ができることが多いです。行列ができている時は、その分「美味しいものが待っている」という期待を膨らませて待ちましょう。
スープカレー ラマイをもっと楽しむための豆知識

最後は、知っていると少しだけラマイ通になれる、ちょっとした豆知識をご紹介します。お店の背景や便利な利用方法を知ることで、次回の訪問がさらに楽しみになるはずです。ラマイというブランドが持つこだわりや、お店の外でも楽しめる方法について見ていきましょう。
ラマイの名前の由来とブランドコンセプト
「ラマイ」という名前には、インドネシア語で「賑やかな」「活気のある」といった意味があります。その名の通り、店内はスタッフの元気な声が飛び交い、たくさんのお客さんで賑わっています。食事を通じて、訪れる人に元気や活力を与えたいという願いが込められているそうです。
また、ラマイのロゴマークやインテリアに使われている「ガルーダ」などは、インドネシアの神話に登場する聖なる存在をモチーフにしています。単にカレーを提供する場所ではなく、精神的にも満たされるような、癒しとパワーをもらえる空間を目指していることが伝わってきます。こうした背景を知ると、あのエキゾチックな空間がより深く感じられるのではないでしょうか。
創業当初から変わらないのは、「美味しいものを、お腹いっぱい、リーズナブルに」という精神です。時代の流れとともに多くのスープカレー店が登場しましたが、ラマイが揺るぎない人気を保っているのは、このシンプルで力強いコンセプトが徹底されているからだといえます。
テイクアウトやデリバリーの活用術
「お店が混んでいて入れないけれど、どうしてもラマイが食べたい!」という時に便利なのが、テイクアウトサービスです。ラマイではほとんどのメニューを専用の容器で持ち帰ることができます。ライスとスープが別々の容器に入っているため、持ち運び中にご飯がふやける心配もありません。
ホテルの部屋でゆっくり食べたい時や、天気の良い日に公園でピクニック気分を味わいたい時に最適です。また、最近ではデリバリーサービスに対応している店舗も増えており、札幌市内の宿泊先であれば、外に出ることなくラマイの味を楽しむことも可能です。デリバリーでもスープのボリューム感は健在なので、満足度は高いままです。
ただし、テイクアウトの場合も混雑時には調理に時間がかかることがあります。あらかじめ電話で注文時間を伝えておくと、スムーズに受け取ることができるのでおすすめです。旅行中の時間を効率よく使いたい方は、この「お持ち帰り」という選択肢もぜひ検討してみてください。
お土産にも喜ばれる?自宅で再現するヒント
ラマイの味が忘れられず、自宅でも再現したいと思う方は多いでしょう。残念ながら公式のレトルト商品はあまり広く流通していませんが、店舗によっては独自のスパイスキットなどを販売していることがあります。これらを手に入れれば、家庭でラマイに近い味を再現する楽しみが広がります。
また、再現のコツとしては、チキンをホロホロになるまで煮込み、仕上げに市販のスープカレーの素に加えて、ガラムマサラやココナッツミルクでコクを調整することです。そして何より、ナスやカボチャ、そして「揚げブロッコリー」を素揚げしてトッピングすることが、ラマイ風に近づける最大のポイントとなります。
自分用のお土産として、あるいはスープカレー好きの友人への話題作りとして、ラマイでの体験を持ち帰ってみてはいかがでしょうか。一度その魅力に触れると、次の北海道旅行でも「まずはラマイへ行こう」という気持ちになる。そんな不思議な引力を持ったお店、それがアジアンバー ラマイなのです。
まとめ:スープカレー ラマイで最高の北海道グルメ体験を
北海道・札幌を代表するスープカレー店「ラマイ」の魅力についてお届けしました。バリ島のリゾートを感じさせる独特の雰囲気の中で、スパイスの効いた濃厚なスープと、山盛りのライスを堪能する体験は、北海道観光の忘れられない思い出になるはずです。無料でスープやライスの増量ができるという、驚きのサービス精神もラマイならではの大きな魅力でした。
定番のチキンから、驚きの食感を楽しめる揚げブロッコリーまで、カスタマイズの仕方は自由自在です。初めての方は、自分にぴったりのサイズや辛さを見つけて、心ゆくまで「ラマイ流」を楽しんでみてください。混雑を避けるための時間調整やテイクアウトの活用など、今回ご紹介したコツを参考にすれば、よりスムーズに絶品カレーに辿り着けるでしょう。お腹を空かせて、ぜひラマイの扉を叩いてみてくださいね。




